II World Paella Day CUP
2021年9月20日の「世界パエリアデー」にあたり、「世界パエリアデーカップ」(主催:世界パエリアデー運営委員会)が開催されます。日本で展開するスペインレストランの皆様、是非ご応募ください
「世界パエリアデー」は、国際的に知られる美食の一品となったバレンシアの郷土料理「パエリア」を、世界中の人々と共有する日として2018年に制定されました。本年は、同記念日の一環として、世界中からシェフの応募を募り、最も優れたパエリアシェフを決定する「世界パエリアデーカップ」が実施されます。
「世界パエリアデーカップ」に関する応募と選出方法の要約は、下記1~3の通りです。 応募規約全文は別添「BASES_WPD2021_ENG」をご参照下さい(英語)。
- 参加を希望される方は、履歴書(英語またはスペイン語)と自己PR動画(最大59秒)を電子メールで送付。 動画内では、自己アピールのほか、①シェフとしての経歴、②国名、③参加を希望する理由についてもお話し下さい。
言語:英語またはスペイン語
宛先:[email protected]
締切:2021年7月12日(月)(スペイン時間)
- 世界パエリアデー運営委員会が全ての動画を選考後、優れた動画を同委員会公式WEBサイト( www.worldpaelladay.org )で一般公開し、オンラインの一般投票でファイナリスト8名を選出。
- ファイナリストに選出された8名のシェフは、9月20日(月)スペインのバレンシアへ招待されて決勝戦に参加。
【公式WEBサイト】
https://worldpaelladay.org/?page_id=684&lang=en
本イベントの参加申し込みは、運営委員会へ直接ご送付をお願いいたします。
また、その際は、参加されるシェフをスペイン政府観光局のSNSで広報いたしますので、弊商工会議所へもご一報いただけますと幸いです。
日本を代表するパエリアシェフとして世界の舞台で闘う機会ですので、奮ってご参加下さい!