Autor: Yuki Sakaguchi

お家でも楽しめる!スペイン家庭の飲み物サングリア!

サングリアはもともとスペインの夏に欠かすことのできない飲み物で、スペイン南部のアンダルシア地方が発祥とされています。サングリアは、あまり状態の優れないワインや余ってしまったワインの活用方法として工夫したことから始まった飲み物とされています。

サングリアの歴史は意外と古く、2000年前にローマ人がイベリア半島にやってきた時までにさかのぼります。当時は飲み水にバクテリアなどの細菌が発生し安全に飲むことが難しい状況でした。そこで、アルコール飲料を水に入れてバクテリアを退治するという考え方が生まれます。その為、最初のサングリアは水とワインにハーブやスパイスと混ぜたものであったと言われています。

スペイン発祥パエリア(パエージャ) の基本をご紹介!

パエリアというと「黄色いお米の上に魚介がたっぷりのった料理」をイメージする方が多いと思いますが、発祥の街バレンシアでその写真を見せたら「本物のパエリアを知らない…」と一蹴される事でしょう。なぜなら、バレンシアの人々が食べているパエリアは大きく違うからです。
そもそも、パエリアはお母さんを休ませるために、お父さんが家族に作る料理として馴染んでいました (諸説あり)。「パエリア(paella: パエージャ) 」という言葉は、本来バレンシア語でフライパンを意味しており、バレンシア地方の外にこの調理器具を用いた料理法が伝わるうちに、調理器具よりも料理の名称としてスペイン人全体や他国民に浸透していきました。

スペイン名物のタパス/ピンチョスを知って食べて、もっと楽しいバル時間を!

タパス/ピンチョスの起源とは?

タパスの”tapa”という言葉はアンダルシア地方の言葉に由来しています。現在ではスペイン全土で使用されるようになった言葉で、まさにスペイン料理を表現する言葉の一つとも言うことのできる言葉です。タパスとは、バルにおいて、お酒などの飲み物と一緒に楽しむおつまみのような前菜の位置づけの小皿料理のことをいいます。

古くは、家庭においておもてなしの礼儀の一環として、お酒などの飲み物をお客様へふるまうにあたり、塩分が多く喉が乾くことによってお酒をたくさん勧めやすくするためにあった習慣でしたが、現在ではそのような使われ方はされず、バルなどにおいてお酒などの飲み物を注文するとおつまみとして出てくる小皿料理という定義へと変化しました。

よって、お酒などの飲み物がなくてタパスはある、もしくはタパスはないけれどもお酒などの飲み物はあるという組み合わせが不可能な程、両者は非常に密接な関係にあります。

また、このタパスの”tapa”という言葉はスペイン語の”tapar(蓋をする)”という言葉に由来しています。タパスは薄くカットしたフランスパンを伴うことも多く、このフランスパンをワイングラスの上に蓋のようにして被せて使用することにより、ハエなどの虫やホコリがグラスの中に混入することを防ぐ役割もかつては風習として存在したとされています。

ピンチョスは現在では広くスペイン全土に普及していますが、その起源はバスク地方にあります。ピンチョスはスペイン全土においてはpinchosという表記、オリジナルのバスク語表示においてはpintxosという表記になります。

ピンチョスはタパスより歴史は浅いものの、バスク地方において瓶詰め食材を串に刺して提供したのが始まりと言われていたり、タパスをアレンジする形でバスク独自の食材も合わせて使用し広まっていったものとも言われています。このピンチョスという言葉には”串”という意味があり、そのためにピンチョスは串に刺さった状態で提供されるもののことをいいます。バスク地方の中でも特にサンセバスチャンは、バルをハシゴしながらピンチョスを食べ歩くことで非常に有名な街であるため、多くの有名なバルがひしめき合っています。

タパスとピンチョスの違いとは?

タパスとピンチョスはどちらも似たようなものに感じられるかもしれません。しかし、両者にはそれぞれ特徴があり、違いがあります。

  • 全般的にタパスはナイフとフォークを使って食べることが多いですが、ピンチョスは必ずしもそうではありません。

  • タパスは大皿料理を小さくしたような印象です。煮込みシチューなどのお料理もタパスとなると小皿で小さく盛られて提供されます。大皿に作られた料理でも一人分の量にして提供するというような印象です。その反面、ピンチョスはお取り分けができるような料理形態ではありません。例えば、小さなクリームパイ1つであったり、薄切りにしたフランスパンにポテトサラダやアンチョビを上にのせトッピングしたという感じで、串で刺された状態で提供されます。

  • 伝統的に述べると、ピンチョスは立ったままの状態で立ち食いをするイメージで、タパスはお席に着席していただくというイメージです。

  • スペインにおいてピンチョスは軽くつまむというイメージで、タパスはそれよりもつまんで尚且つ食事もするというイメージで区別されることもあります。

  • ピンチョスはタパスとは異なり、バルのカウンターに種類ごとに並べて展示されていることが多いため、その盛り付けや見た目の美しさも集客につなげる大きな要素となります。

無料で食べられるタパスとは?どこにあるの?

スペインの一部の都市においては、お酒などの飲み物を注文するとタパスが1つ無料で提供されるというシステムを採用しています。バスク地方におけるピンチョスの文化にはこのようなシステムはなく、注文したピンチョスには全てお金を支払う必要があります。

タパスを無料で提供するシステムがある都市は現在スペインに10都市あります。1つのバルで飲み物を注文し、無料のタパスを食べ、次のバルに行き飲み物を注文し、無料のタパスを食べ…と何軒もハシゴする食べ方が一般的です。このことからスペイン語には”tapear(タパスをつまみ店をハシゴする)”という言葉があるくらいですから驚きです。

それにしても、飲み物と一緒にタパスが無料でいただけるとは嬉しいですね!スペイン旅行の際には是非色々なバル巡りをしてみたいものです!

<タパス無料10都市一覧>

1. Granada(グラナダ)
→1杯の飲み物にも手の込んだタパスが提供されることで有名です。Calle Navas, La Calle Elvira, Plaza Nueva周辺がオススメ。

2. Almería(アルメリア)
→2019年にヨーロッパ美食首都に選出されたアルメリアは、他のスペインの美食都市に肩を並べるグルメな街へと進化しています。

3. León (レオン)
→街の中心部のバルで1.20€の少量の飲み物に対しても無料のタパスが提供されます。

4. Jaén(ハエン)
→タパスの大きさがXLサイズのボリームであることが有名です。


5. Alcalá de Henares(アルカラ・デ・エナレス)
→世界遺産に登録されるこの街もバルでのタパスは無料です。気前よくボリュームはもとより良質なタパスを無料で提供してくれるところも多いです。


6. Segovia(セゴビア)
→子豚の丸焼きで有名なセゴビアでもバルにおけるタパスは無料です。飲み物に合ったタパスを提供しています。


7. Santiago de Compostela(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)
→サンティアゴ巡礼の終点であるガリシアの首都であるこの街でもタパスは無料で提供されます。トルティージャやムール貝のタパスも無料で提供されることで有名です。


8. Ávila(アビラ)
→暑いこの街のバルも飲み物に対してのタパスは無料です。お食事の後には城壁のお散歩もオススメです。


9. Salamanca(サラマンカ)
→サラマンカ大学があることからも学生の街として栄えるサラマンカ。全てのバルが無料でタパスを提供するわけではないので注意が必要です。Café Real, Bambú Restauranteにおいては無料タパスが楽しめます。


10. Lugo(ルーゴ)
→無料タパスだけではなく、生ビール (caña:カニャ)が安価なことでも有名な街です。

バジャドリッド (Valladolid) 国際タパスコンクールとは?

毎年行われる恒例行事で、世界中から集まったシェフたちが手の込んだタパスを作ります。コンクール開催期間中は実際に市内のバルにおいて、コンクールに出品されるのと同じタパスが提供されるという魅力的なイベントです。

このコンクールでは、毎年大変見た目にも味にも美しく美味しいタパスが誕生しており、そのクオリティはもはや芸術品と呼べる程。公式ホームページでは過去に賞を獲得した美しいタパスの写真を見ることができます。

スペインワインをもっと知って楽しい時間を!

スペインワインの特徴とは?

日照量に非常に恵まれた地域の特性や、地域ごとに土壌が異なる利点を活かしてワインの生産が行われるスペインでは、スペイン固有品種やヨーロッパ品種などの個性豊かなブドウが育てられることが多く、その特性から多様性に富んだワイン造りが行われています。1980年代以降には、それまであまり名前の知られていなかったワイン産地の中から世界的に注目を集めるワインが数多く誕生しました。非常に経済的でお財布に優しい価格帯でありながらも、高品質なワインを生産する産地として年々世界的に見てもスペインワインへの評価が高まっています。

スペインのワイン法とラベルの種類とは?

スペインのワイン法は、1970年に施行された「ブドウ畑・ワイン及びアルコールに関する法令」に基づいた全国原産地呼称庁が設立されてから、原産地呼称 (Denominación de Origen: D.O.)を名乗るための条件が定められることになりました。

D.O.P. (Denominación de Origen Protegida):保護原産地呼称ワインは以下の4種類に分けて表示されます。

  • V.P. (Vino de Pago)=単一ブドウ畑限定高級ワイン

特定の村などで他とは際立った違いのあるテロワールを持つワイン畑から生産される高品質ワインのことを示します。カスティーリャ・デ・ラ・マンチャ州政府が2000年以降に主に定義してきたカテゴリーで、2003年のワイン法改正に伴い国内全土で適応が開始されました。ブドウ畑はDO、DOCに認定しない地域に属しているということも可能で、例えばリオハのようなDOC地域の産地であるワインはVino de Pago Certificadoと表示されます。Vino de Pagoの認定は所属する州政府と自治体の管理下にあるものの、品質管理に関してはDOC規制に準ずる形でないといけない決まりがあリます。

  • D.O.C (Denominación de Origen Certificada)=特選原産地呼称ワイン

DO産ワインの中でも特に厳しい基準で審査をクリアした高品質ワインのことを示します。1988年に制定されたカテゴリーです。

  • D.O. (Denominación de Origen)=原産地呼称ワイン

原産地呼称統制委員会が設置された地域において、地域内で栽培され認可された品種のみを原材料として厳しい基準に基づき生産されるワインのことを示します。現在68の認定があり、スペインの高品質ワインの中でも中核的役割を果たすカテゴリーとなっています。

  • V.C.I.G (Vino de Calidad con Indicación Geográfica)=地域名称付き高級ワイン

2003年のワイン法改定により新しく制定されたカテゴリーで、特定の地域、地区などで収穫されたブドウを原材料として醸造、熟成されたワインを示します。現在のVino de la Tierraの多くが将来的にはこのカテゴリーランクに昇格予定。このカテゴリーで5年以上の実績を積み上げた産地はDOワインへの昇格申請を行うことができるようになります。

I.G.P. (Indicación Geografica Protegida):保護地理的表示ワインは以下の2種類に分けて表示されます。

  • Vino de la Tierra

地方ワイン、カントリーワインを示します。それぞれが生産される地域名を名乗っています。ラベルにはVino de la Tierra deの後に生産地の名前が表記されます。

  • Viñedos de España

2006年に安価な輸入ワインと区別するために導入され始めた新しいカテゴリーで、一般的ガラス容器のワインだけではなく、バック・イン・ボックスのワインにも使用できるカテゴリーです。

その他にVino de Mesaという格付けがされていない畑で生産されたワインや、異なる地域のワインをブレンドして造ったワインで、生産された地域の名前や、使われているブドウの種類、収穫の年などの表記をすることは禁止されているカテゴリーがあります。

原産地呼称制度 (Denominación de Origen: D.O.)とは?

現在スペインにおけるブドウの栽培面積は全世界で第1位を誇っています。しかしながら、生産量に関しては世界第3位にとどまっています。この理由としてあげられることは、各地方に設けられた統制委員会による数多くの厳しい規制措置があることがあげられます。優れた味わいや地方独自の品質を確保し管理するためには、これらの規制措置は厳格に守られる必要があるためです。

スペインにおいて最初のワイン規制は18世紀にまでさかのぼります。低価格で低品質のワインの輸入や混入を防ぎ、地元のワインの品質を最大限保持するために特別立法が施行されました。1920年代には規制基準がより強化され、特に品質の優れた特定のワインの産地の指定制度も開始されます。最初に認定を受けたのは1925年に認定のリオハ地方です。続いてヘレス、マラガなどが指定されるようになり、これが原産地呼称制度の始まりとなりました。生産量ではラ・マンチャ地方のDO産地認定ワインが最も多く、ブドウ畑の総面積は15万haに及び、236のワイナリーが存在しています。

(vinissimusより引用)

D.O.ワインの中でも有名なBierzo (ビエルソ)ワインとは?

1989年に原産地呼称統制委員会が創立されたスペイン北西部の地域のことを示します。主要なブドウ品種はMencía、Godelloで地域内のブドウ畑の総面積は3027haです。

大陸性の気候と大西洋気候の両方の影響を受ける地域です。年によってどちらの気候の影響を強く受けるかによってワインに与える印象にも変化が出てくることが特徴です。高い山々に囲まれた盆地であることから、標高や栽培の方角によってもブドウに大きな違いが生まれることも特徴的な地域です。ワイナリーは合計73箇所あり、小さな区画の中でも多様な土壌の性質を活かしたワイン作りがされています。土地柄サンティアゴ巡礼の要所であるため、ブドウ栽培や醸造の技術が多くフランスよりもたらされた地域です。降水量は一般的スペインワインの産地と比べると多めで21世紀になってから世界的にもより注目度が増してきたワインの産地です。

フランスではスペインワインをよく飲む?

日本においてフランスワインは全体的に格式があり、味の古典的で繊細なところが多くの人から好まれていますが、ワインの有名なフランスではなんとスペイン産のワインが大変多く飲まれていることをご存知でしょうか。フランス人にも好まれるスペインワインは、その味が個性豊かであること、斬新なタッチを持っていることなどからフランスワインとは異なるテイストを楽しむことができます。またスペインワインは、フランスワインに比べると、比較的価格帯もリーズナブルで楽しみやすいワインとなっていることも大きな魅力です。

オイルだけではない!オリーブの実を有効活用しよう!

オリーブとは?

銀色の葉に、ごくたまにハートの形をした「幸せの葉」が付くこともあるオリーブの木は、観賞価値が高く人気の観葉植物であり、オイルや実を取る作物用の木でもあります。

オリーブは、モクセイ科オリーブ属に分類される常緑樹です。原産地に関しては諸説あり、地中海沿岸、北アフリカ、シリアなどと様々な地域が起源とされています。乾燥に強い性質を持ち、現在でもスペインをはじめとする地中海地域で多く栽培されています。オリーブの品種は少なくとも500種以上のあるとされ、オリーブオイルに適した品種、栄養豊富な実をつけ塩漬けに適した品種、オリーブオイルも果実も共に活用可能な品種に分けることができます。

オリーブの実の収穫時期は?

オリーブの実は9~2月頃までの間収穫することができます。その中でも実の用途次第で、適切な収穫時期が変動します。オリーブの実は熟していくにつれ、果皮が緑色→赤色→黒紫色と変化することが特徴です。オリーブの実を塩漬けに使う場合は、9~10月頃に収穫される緑色の早熟な実が適しています。オリーブオイルに実を使う場合は、12月頃に収穫される完熟した黒い実を使用します。黒い実は塩漬けにも利用することが可能です。黒オリーブは早熟の緑色の実に比べて栄養価がより高く、まろやかな風味の塩漬けを作ることが可能です。

オリーブの実の種類は?

オリーブの実の本場スペインでは、地域ごとにその特性を活かした様々な種類のオリーブの実が収穫され販売されています。未だ日本において入手できるオリーブの実の種類には限りがありますが、ここでは有名な3種類をご紹介します。


・Gordal(ゴルダル): オリーブの実の中で最も大きな果実をつけ、しっかりとした風味を持つことが特徴です。

・Hojiblanca(ホジブランカ):  ゴルダルよりも固い果実を持ち、緑色と黒色の配合を持つ見た目が特徴です。

・Manzanillas(マンサニージャス): オリーブの実の中で最も小さな果実をつけ、形は丸くコロコロとしていることが特徴です。スペインでは一般的に最も多く消費されているオリーブの実の種類です。

オリーブの実の栄養価とは?

日本において近頃、オリーブオイルは一般家庭の食卓においても利用され、その知名度が上がってきています。オリーブオイルの栄養価については段々と知れ渡るようになってきましたが、オリーブの実についての知識は未だ浅いかもしれません。オリーブはオリーブオイルだけではなく、その実にも素晴らしい栄養効果があります。オリーブの実には、アンチエイジング効果のある栄養素が多く含まれています。オリーブオイルだけでなくその実にも、ビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEは通称若返りの成分と呼ばれ、活性酸素の発生を抑え、身体のもつ自然治癒力を高めます。また、オリーブの実にはポリフェノールがたくさん入っています。ポリフェノールにも若返り効果があり、特に早熟のグリーンオリーブの実にはポリフェノールが多く含まれています。さらに、悪玉コレステロールを減らすオレイン酸も、オリーブオイルと同様に含まれています。ビタミンAと豊富な食物繊維も含有しています。

オリーブの実はどこで手に入れることができる?

自宅でオリーブの木を栽培して収穫することも可能です。しかし、もっと早く手に入れたいですね。その場合、現在はスペイン産のオリーブの実もオリーブオイル同様に輸入が促進され、街のスーパーでも簡単に入手することができるようになっています。また、通販サイトを利用することでより様々な種類の実を楽しむことができます。早熟の緑色のオリーブが一番一般的で手に入れやすく安価でもあります。黒オリーブはピザのトッピングとして日本においては既に馴染みがあるかもしれません。それらオリーブの色の違いだけでなく、パッケージには種ありか種無しか表記されているので必ず確認しましょう。種無しのオリーブの実にはアンチョビなど他の食材が種があったところに詰め込んで売られているものもあります。料理の用途などを考慮して最適なオリーブを入手してみてください。

スペインにおけるオリーブの実の位置づけとは?
本場スペインにおいてオリーブの実はAceitunas (アセイトゥナス)と呼ばれ、一般家庭の食卓には欠かすことのできない食材です。どの家庭にも必ずと言って良いほど蓄えられている食材で、長期保存が可能なオリーブの実の塩漬けは、日本の食卓に例えると、梅干しのような位置づけであるということができるかもしれません。簡単につまむことができ、お料理のトッピングにも、そのままお酒のおつまみにまでも利用できる、そんなオリーブの実はスペイン人にとっては大変身近な食材です。

イベリコハムは普通のハムとどう違う?スペイン伝統、イベリコハムをご紹介!

そもそも、イベリコとは何を意味するのかご存知でしょうか?
イベリコとはスペインとポルトガルが位置する「イベリア半島」を意味しています。
そして、スペイン語ではハム全体を『ハモン』(Jamón)と呼びますが、普段“ハモン”と言うと生ハムのことを意味することが多いです。そんなスペインの生ハムにもいくつか種類があります。

Ginza CAVA DISCOVERY WEEK #1開催!

11月1日から11月12日まで、東京・銀座に初の「CAVA DISCOVERY WEEK」がやってきます。12日間にわたり参加レストランで、スペインの伝統的なスパークリングワイン、良質なカヴァ(CAVA)が提供され、お客様はカヴァの素晴らしい世界に浸っていただけます。

一部のレストランでは、カヴァの最高ランクのワイナリーによる、特に高品質なカヴァもご提供させていただきます。

ここで少しカヴァの種類についてご紹介いたします。 Cava de Guarda Superior(カヴァ・デ・グアルダ・スーペリオール)にはReserva(18ヶ月以上)、Gran Reserva(30ヶ月以上)、Cava de Paraje Calificado(36ヶ月以上)の3種類があります。

スペインの泡!人と集まるこの季節にピッタリなカヴァ(スパークリングワイン)

カヴァはシャンパンと同じ伝統的製法で造られる、スペイン産のスパークリングワインのことです。スパークリングワインの中で、プロセッコとシャンパンに次ぐ販売本数があり、年間約2億4,000万本が販売されている世界3大スパークリングワインの1つです。

スペイン産オリーブオイルでより健康的な毎日を!

オリーブオイルの歴史は大変古く、起源は今から7000〜8000年前の西アジア(現在のトルコ南部)にまでさかのぼると言われています。オリーブの木自体はキプロスやシリア、クレタなどにおいて自生していたため、比較的初期からこれらの地域では生産が行われ始めました。
「オイル」という言葉の語源はアラビア語でオリーブを意味する単語であることからも、オリーブオイルがいかに人類にとって古くから親しまれてきているものかをうかがうことができます。当時はオイルといえば、オリーブオイル以外のものは存在しないという時代でした。
トルコ南部から地中海にかけて広く自生していたオリーブの木は次第に近隣諸国にも広がり、ローマ帝国の時代においては多くの人々の消費のためにローマの属州などの地域で積極的にオリーブの栽培が行われるようになり、人々の生活の様々なシーンにおいて取り入れられる身近な存在となっていきました。使用される用途は料理だけではなく、医薬品、化粧品、灯火、宗教上の儀式などに至るまで広く使用されていました。

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